「依存タイプ」は「愛が冷めてしまったのかも」とすぐに不安になる

「愛が冷めてしまったのかも」とすぐに不安になる

「愛が冷めてしまったのかも」とすぐ不安になる

 

このタイプの人は、相手が自分の欲求を満たしてくれることだけが愛されている基準になりがちです。

 

しばらく連絡がなかったり、恋愛初期のラブラブの時期を過ぎて愛の言葉が減ってきたり、会う頻度が減ってくると、途端に「愛されていないかも」と不安になってしまいます。

 

男性は恋愛の初期は普段よりがんばっているものです。

 

それを理解することができないと、ふたりの関係が落ち着いてきたときに「愛が冷めてしまったのかも」と思ってしまうのです。

 

そして、以前の状態を取り戻したいという思いが強くなっていきます。

 

過去にしがみつく思いのことを「執着」といいますが、「またあの頃のように、あなたが私を幸せにしてよ!」という思いが強くなるのです。

 

しかし、この執着する心が強くなればなるほど、相手はあなたから逃げ出したくなります。

 

執着から抜け出すには

 

執着から抜け出すとても重要なポイントは、すでに受け取っているものに対して感謝することです。

 

つまり、相手が一緒にいる時間を作ってくれたり、食事をご馳走してくれたり、優しい言葉をかけてくれたりしたら、心から喜んで感謝するということです。

 

100点満点てなくても、あなたのために彼が何かしてくれたら、心から感謝してみてください。

 

男性は女性の役に立ちたいと常に思っているものですが、自分の行動が正当に評価されないと、「成果(=女性からの感謝)の得られない行動はやめよう」と判断してやめてしまいます。

 

もっとも、あなたにすぐ不安になる傾向があったとしても、それはあなた自身のせいではありません。

 

多くの場合、子ども時代に親が欲求を十分満たしてくれなかったことが原因なのですから。

 

しかし、そのことで今更親を責めても、彼に欲求をぶつけてもうまくはいきません。

 

どんな子ども時代を過ごしたにせよ、大人になったら自分の欲求は自分の責任と考える必要があります。

 

執着が高じると束縛になる

 

執着が強いと、相手は怖くなって逃げ出したくなってしまいます。

 

すると、それを防ぐためにますます相手にしがみつきたくなり、携帯をチェックしたり、出かけるときにいちいち行き先を報告させたり、友人知人と会うことを制限したりと、いわゆる「束縛」をしてしまうのです。

 

束糾は立派なDV(恋人間・夫婦間の暴力)です。

 

仮に法律で禁止されていなくてもやってはいけないことですし、やったとしても絶対に幸せになれません。

 

何事も当たり前と思わず、感謝して受け取る習慣を身につけましょう。

 

感謝の気持ちは、男性をやる気にさせる効果もありますが、もっとも大きな効果は、あなたの仮面の下に抑え込まれている満たされない気持ちが穏やかになってゆくことです。

 

自分の幸せのために、感謝の習慣をつけましょう。

 

なお、蛇足ながら、日本人は義務感で感謝する人が多いので、「すいません」とか、心がこもっていない「ありがとう」は本当の感謝ではないということをつけ加えておきます。

 

本当に感謝したときの言葉は、「わーい、ありがとう」です。喜びとペアになっているものが本当の感謝の気持ちです。

 

もしもあなたが喜びを抑えるクセを持っているとしたら、それが執着から抜け出せない大きな原因かもしれません。

 

ぜひ自分の心を省みる機会を作ってみてください。

 

ポイント

 

  • 今、彼があなたにしてくれていることを十分に味わい、感謝し、喜んで受け取る習慣を身に着けましょう。不安が癒され、穏やかな気持ちが育ちます。