作り笑いをしている

作り笑いをしている

作り笑いをしている

 

自己犠牲がもっと進行してしまうと、「感情を殺して飲み込んでしまう」というパターンになってしまうんです。

 

目に見える行動としては「作り笑いをする」ことが挙げられます。

 

不満気な顔をしながら自己犠牲するよりも、感情も抑え込んでいる分だけ犠牲の度合いが高いといえます。

 

長い間このパターンを続けることで、自分が本当は何が好きで、どんなときに嬉しさを感じるのかがわからなくなることがあります。

 

そして、いつか燃え尽きて力が出なくなってしまいます。

 

今までの恋愛で、心から喜び、感謝できる「わーい、ありがとう!」の瞬間があったかどうか思い出してみてください。

 

あまりないようでしたら、あなたは作り笑いの恋愛をしているのかもしれません。

 

共依存にご注意

 

「いやいや自己犠牲している」で紹介した「不幸競争」も不毛な争いですが、作り笑いをする人は、さらに泥沼にはまる可能性があるので注意が必要です。それが「共依存」です。

 

共依存とは、どんなに世話をされても満足しない依存側か「かわいそうな人」を演じてわがままを言ったり問題を起こしたりし、それを「いい人」でいたい自己犠牲側が必死で支えたり尻ぬぐいするという泥沼の人間関係のことです。

 

「おまえ、俺が電話しだのに何ですぐに出ないんだよ!」

 

「…ごめんね」(そんなこと言われても、私にだって都合があるのに……)

 

「それからさあ、ちょっと携帯見せてよ。男のメルアド登録してあるだろ?」

 

「……いいよ」(作り笑い)

 

やや極端な例を出しましたが、もし、このようにあなたの自由意思が彼によって阻まれることが多いとしたら要注意です。

 

ちょっと冷静になって考えてみてください。

 

彼はあなたの幸せを願っていますか?

 

それとも自分の要求ばかり優先していますか?

 

我慢は問題の先送り。

 

解決ではありません。

 

嫌なときは「嫌だ!」と言ってよいのです。

 

自分の要求をちゃんと言葉にして伝えることも、幸せな恋愛を続けるための大事なスキルです。

 

そして、きっぱり伝えても状況が改善しないときには、今の相手と縁を切ることも前向きな一歩なのです。

 

ポイント

 

  • 嫌なことを我慢して「作り笑い」をしていると、本当の気持ちがわからなくなります。「嫌だ」と言っても受け止めてくれる人こそ、あなたの本当のパートナーです。