自信がない

自信がない

自信がない

 

このタイプの人がよく使う言葉に、「自信がない」というものがあります。

 

私たちは、無意識のうちに自分と恋愛対象となる相手を比べています。

 

そして、相手の方があきらかに自分より「上」だと思うと緊張してしまったり、恋愛をあきらめてしまったりします。

 

ですから、自信をつけることはとても大切です。

 

では、どうやったら自信をつけられるのでしょうか?

 

多くの女性は、「自分磨き」と称していろいろな習い事をしたり、資格を取ったり、ファッションセンスを磨いたりします。

 

こうした努力は自信をつけるためによいことですし、得られるものも多いでしょう。

 

ところが、恋愛では、自分の素敵な部分、できる部分に対する自信だけでは、「自信のなさ」は解消しないのです。

 

なぜなら、恋愛において自信を持つためには、もう一つの「自信」が必要だからです。

 

「自分のダメな部分に対する自信」といったら変ですが、自分のダメな部分も丸ごと受け入れることができる気持ちのことです。

 

専門的には「自己肯定感」といいます。

 

話してみると、その人に自己肯定感があるかどうかは結構すぐわかります。

 

よく自分の自慢話ばかりをしている人を見かけますが、あれはパッと見ると、自信に満ちているような感じを受けますが、実は「自己肯定感のなさ」の裏返しなんです。

 

逆に、自分のダメなところも受け入れている人は、失敗談を話すこともできるし、自分のダメなところをさらけ出すこともできます。

 

自分の「影」を受け入れよう

 

恋愛が始まるまでのプロセスを想像してみてください。

 

はじめはただの知り合いだった男女が、お互いに好意を持ち、親しい友達になり、そして恋人同士になっていきます。

 

恋人同士になると会う頻度も高くなりますし、手を握ったり体に触れることも多くなり、心身ともに距離が近くなります。

 

すると、いつも素敵な自分でい続けることが難しくなってきます。

 

優しい言葉がほしい、スキンシップがほしいといった「ニーズ」も出てきます。

 

そして、[ニーズ」が満たされないと寂しくなったり、不安になったり、ネガティブな感情も出てきます。

 

あるいは、キスやセックスのときには相手と触れるところまで近づきますから、顔や体型に関する劣等感を感じるかもしれません。

 

そんなありのままの自分と嫌でも直面することになるわけです。

 

ネガティブな感情を感じたり、自信が持てない自分を「素敵だ」と思える人はあまりいません。

 

たいていこういった自分の「影」の部分は嫌いで、できることなら常に明るくて優しくて能力がある「光」の部分でいたいと思うものです。

 

つまり、「光」の部分に対する自信は、文字通り「自信」であり、「影」の部分も受け入れて、自分を肯定することが「自己肯定感」なのです。

 

恋愛において「自信」がない場合は、後述のワークなどを活用して、「自己肯定感」を育てる必要があります。

 

ポイント

 

  • あなたは、ありのままの自分でいていいのです。怒りも、寂しさも、不安も、すべて感じていいのです。まずは、自分の「影」の部分を嫌っている気持ちがないか、気づくことから始めていきましょう。