遠慮グセがある

遠慮グセがある

遠慮グセがある

 

このタイプの人は、たとえば男性が「荷物を持ちましょうか?」と声をかけてくれても、「大丈夫、自分で持てるから」と遠慮して断ってしまいます。

 

あるいは、食事をご馳走してくれると言っているのに割り勘にしてしまったり、仕事や趣味の活動でわからないことがあっても、全部自分で解決しようとしてしまうこともあります。

 

私たちは、他人に迷惑をかけてはいけないと教えられて育ちます。

 

確かに、故意に迷惑をかけるのはいけないことです。

 

しかし、他人に一切迷惑をかけず、空気のように生きるのも、また無理なことなのです。

 

私たちは誰かの世話にならなければ生きていけないようにできています。

 

そして、本当は誰でも「世話をしてもらいたい」「気にかけてもらいたい」というニーズを持っているものです。

 

そのニーズを「ひとりで何でもできる人」という仮面で覆って、必要以上に遠慮してしまうのがこのタイプの人です。

 

実はこの遠慮グセがあると、恋愛がうまくいかないのはもちろん、出会いまで遠ざけてしまいます。

 

そのため、このタイプの人の中には、「彼がずっといない」という人も多いのです。

 

親切はきちんと受け取ろう

 

恋愛感情は、本来生殖のためのものです。

 

ゆとりのある状態でなければ、子どもをしっかり育てて命をつないでゆくことができません。

 

ですから、私たち人間、特に女性はゆとりのある状態のときに恋愛感情を持ちやすくなるようにできています。

 

手助けしようと声をかけてくれるような男性と一緒にいると、女性はゆとりを感じることができます。

 

そのため、そのような余裕のある男性に対して恋愛感情を持ちやすくなるのです。

 

ですから、恋愛をしたいのであれば、男性があなたの役に立ちたいと思って声をかけてくれたときは、その親切をきちんと受け取ることが大切です。

 

「迷惑になるかもしれない」とか、「自分でできるからいいや」と遠慮してしまうと、せっかくの好意だけでなく、まだ眠っているあなたの恋心までポイッと捨ててしまうことになるのです。

 

遠慮グセをやめて、愛を呼び込もう

 

好きでもない男性に言い寄られないために「借りを作らない」というのは、一つのテクニックです。

 

つまり、あえて親切を受け取らないということです。

 

人は、親切にしてくれた人に対して「借り」を感じます。そして、「借り」を感じている人から何かを頼まれると、むげに断りにくくなるのです。

 

ですから、男性は自分の親切を受け取って、自分に「借り」を感じている女性に対して、デートに誘ったり、告白したりしやすくなります。

 

それを防ぐために、「この人には近づかれたくない」という男性の好意は、逆に受け取らない方がよいのです。

 

ということは、気になる男性からの好意も遠慮して受け取らないでいると、彼に対しても「あなたに近づかれたくありません」という無言のメッセージを伝えていることになります。

 

これでは、確実に出会いを遠ざけてしまいます。

 

とはいえ、いきなり「遠慮するのをやめて、好意を受け取りましょう」と言われても、すぐに行動に移すのは難しいかもしれません。

 

特に心や時間にゆとりのない父親や、あまり家にいなかったり、いても母親の影になっているなど、家庭内で存在感がない父親に育てられた女性の場合、あるいは、何でも自分でやるように厳しく育てられた女性の場合、男性からどうやって親切にしてもらえばいいのかわからないことがあります。

 

そのような場合は、生活や気持ちに余裕のある男性から親切にしてもらうとよいリハビリになります。

 

まずは重いものを持ってもらい、心から喜んでみることから始めてはいかがでしょうか。

 

ポイント

 

  • 心の成熟した男性は、あなたを手助けしたいと思っているもの。親切は受け取って心から喜びましょう。それができたとき、恋のチャンスが訪れるはずです。